宝物の風景Ⅱ 蜘蛛の巣

夏の山道を歩いていると、蜘蛛の巣の多さには閉口してしまいます。

顔や手など体にまとわりつくと気持ち悪くてたまらないのですが、中には芸術的にも思える立派な蜘蛛の巣もあったりします。

払いのけて前に進む人が多いと思いますが、蜘蛛にとっては一生懸命作ったものを壊されて迷惑な話です。

私はそう考えてしまって簡単には壊せず、自分が通り抜けられるだけのスペースを切らせてもらうようにしています。

気づかずに蜘蛛の巣に引っかかったときは、そのまま突っ切ってしまうとべったりまとわりついて大変ですが、静かに後ずさりするとあっさりきれいにとれます。

経験談です。

 

ブログ更新しました。

 

「奥浜名湖の尉ヶ峰を佐久米ルートと姫街道・西気賀ルートで周回

  ②姫街道編」

 

https://wakaba.hamazo.tv/e8923909.html