宝物の風景Ⅱ 健気にたくましく

椿の花が咲いているのを見つけました。

花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」で、江戸時代から庶民に愛され、日本を代表する花木というのも納得です。

花が散るときに、首が落ちるようで不吉という話を聞きますが、庶民に人気が広がるのを阻止しようと武家が流したデマともいわれています。

現に冬でも青々と茂っていることで神社や寺に植えられたり、邪気を払う木として家の境によく植えられています。

寒さにも、風評にも負けず、このたくましく咲く姿を見習いたいです。

 

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「【はままつの空】1/18~1/24 一週間の空の欠片まとめ」

 

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