道端の草むらの中で小さいけど華やかな紫色の花を見つけました。ところどころでたくさん咲いていて目を引いたので撮影しておきました。
調べたところ「ムラサキカタバミ」とわかりました。江戸時代末期に日本に入ってきた外来種で、繁殖力が強いため環境省では要注意外来生物に指定されているというから驚きです。夜になると花も葉も閉じる可憐さからは意外なたくましさです。