2025/08/18
家庭で手入れされているものと違い、公園の百日紅(サルスベリ)は伸び放題です。野性的に空に向かって背を伸ばす花は逞しく見えます。
2025/08/17
キンモクセイの木の中からユリの花が顔を見せていました。開花時期に除草作業がされてしまい、今年は姿が見られないと思っていたので嬉しくなりました。まるでキンモクセイに守られているかのようでした。このユリはタカサゴユリで、花の横にピンクの筋が入るのが特徴です。もっと数多く見られるといいのですが。
2025/08/12
今朝は遊歩道を歩いていてやたらと蝶が目につきました。撮影しようとすると嘲笑うかのように逃げていくのですが、何度か繰り返してるうちにじっと止まっている蝶がいて撮影することができました。調べてみると初めて見た蝶でした。公園にもいろいろな蝶がいるようです。
2025/08/08
クチナシがどこにあるか知りませんか?公園で女性の方に尋ねられて案内しました。彼女は昆虫を育てていてクチナシの葉を与えたいということでした。園内のどこに何の木があるか、そんなことが役に立つなんて少し嬉しい朝でした。クチナシの名前の由来はこの実が熟しても口が開かないから「口無し」なのです。今はまだ緑色ですが、オレンジ色に変わっていくようです。そのときまた撮影します。
2025/08/06
8月のはじめに公園で除草作業が行われて、野花たちの姿が一旦消えてしまいました。その中で、まず再び咲きだしたのがブタナでした。この逞しさ、見習いたいものです。
2025/08/04
異常なほどの暑い日が続いていますが、公園の一角だけ一足早い秋がはじまっています。モミジが紅葉しているのです。不時現象で季節外れに開花する花はありますが、どういう原因で真夏に紅葉するのでしょう?不思議です。
2025/08/02
アゲハ蝶にも見えますがこれは外来種のアカボシゴマダラです。意図的な放蝶で各地で数を増やしているそうです。
2025/07/30
公園内の百日紅(サルスベリ)が咲きだしました。家庭庭で咲いているのを見ていたのでそろそろかと思っていました。これから秋まで長い期間楽しめる花です。高いところから咲きだしてまだ見にくいですが、これからが楽しみです。
2025/07/29
久しぶりに蝶を撮影できました。ヒメウラナミジャノメとわかりましたが、どうやら翅の上が欠けているようです。飛んでいたので支障がないようで何よりですが、がんばれよと励ましてしまいました。
2025/07/28
とても小さくてもキレイな花がセッカニワゼキショウです。本家のニワゼキショウの姿は見られなくなりましたが、芝生の中で純白の小さな花がまだ頑張っています。セッカは漢字で書くと「雪花」、真夏に雪の名がついた花が咲くのは少し涼しく感じます。